収益物件を売却するメリットについて

query_builder 2024/02/01
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家賃収入を得るために運用している物件のことを「収益物件」といいます。
マンションやアパート・オフィスやテナントなど種類はさまざまですが、売却によってどのようなメリットが発生するのか、気になる方も多いでしょう。
今回は収益物件の売却について説明しますので、不動産売却時の参考にしてください。
▼収益物件を売却するメリット
■損益に左右されない
収益物件は、入居者がいることで初めて収益に繋がります。
そのため、空室になるとその間のローンや維持費をご自身で支払わなければなりません。
物件のメンテナンスや空室のリスクなどが発生する可能性もありますが、売却するとこれらのリスクを回避できます。
■メンテナンスや入居者募集などの手間がなくなる
収益物件は、入居者の家賃収入によって成り立ちます。
新築物件は借り手が付きやすいですが、古くなると空室リスクやメンテナンスの手間や費用が発生します。
損失を小さくしたい方は、収益物件の売却を視野に入れても良いでしょう。
■売却資金を得られる
収益物件を売却したお金でローンの返済に充てたり、新しい物件を運用する資金に充てられます。
▼まとめ
収益物件は、入居者がいて初めて収益に繋がります。
経年劣化などで建物の価値が下がった場合、リフォームやメンテナンスを実施したり、退去が発生すれば入居者募集などの手間がかかります。
収益物件を売却することでまとまった資金を得られ、ローン返済や新規運用も可能となるでしょう。
当社では、札幌にて不動産売却に関するサービスを提供しております。
お客様にとって最適な不動産売却を叶えられるよう提案しておりますので、収益物件の売却についてもお気軽にご相談ください。

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