空き家を放置するリスクとは?

query_builder 2023/12/01
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空き家をそのまま放置していませんか。
空き家を放置すると、さまざまなリスクにさらされます。
そこで今回は、空き家を放置するリスクについて紹介します。
▼空き家を放置するリスク
■不法侵入・盗難
誰もいない空き家は、外部の人に侵入されやすくなります。
そのため、犯罪者によって不法侵入される危険性が高まるでしょう。
不法侵入によって犯罪の温床となったり放火されたりしないためにも、早期の対処が必要です。
また家財道具が放置されている場合は、盗難に遭いやすくなります。
■不法投棄
大型のゴミは、処理にも費用がかかります。
処理によって生じる費用を払いたくないために、空き家の敷地へ不法投棄される場合もあるので注意しましょう。
■害虫や害獣の侵入
放置された空き家は雑草も伸び放題になることが多く、害虫や害獣のすみかになりやすいです。
害虫や害獣のすみかになると、においをはじめとする問題が生じて近隣の住民に迷惑が掛かります。
■倒壊
建物は老朽化していくため、修繕が必要です。
しかし放置された空き家は修繕されないため、ダメージが蓄積して倒壊を引き起こします。
倒壊してしまうと、近隣住民への被害にもつながります。
▼まとめ
不法侵入・盗難・不法投棄・倒壊など、空き家を放置するとさまざまなリスクに見舞われます。
なかには賠償責任が生じる場合もあるため、早期に対処することが大切です。
札幌にある『株式会社アイトラスト』では、幅広い不動産サービスを提供しています。
現在所有されている空き家の処分についてお困りの際は、ぜひお問い合わせください。

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