収益物件の種類について

query_builder 2024/02/08
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収益物件について、マンションやアパートのオーナーが家賃収入を得ているイメージを持つ方も多いでしょう。
一般的に収益物件とはどのような物件のことを指すか、ご存じでしょうか。
今回は収益物件の種類についてご説明します。
▼収益物件の種類について
収益物件には大きく分けて3つの種類があります。
■住居を目的とする物件
マンションやアパート・戸建て物件など「人が住むこと」を目的として作られている物件です。
アパート一棟を収益物件として手に入れる場合や、マンションの一室を買い取り収益物件とするパターンが挙げられます。
■オフィス利用を目的とした物件
個人ではなく、法人利用を目的として運用しているタイプもあります。
住居を目的とする物件よりも賃料は高めで、ビジネス目的のため長期的な契約が望めるでしょう。
■商業利用を目的とした物件
テナントやコンビニ・飲食店など、店舗利用を目的とした物件です。
オフィス利用を目的とした物件同様賃料が高く、周辺環境や付帯設備によってはかなりの高額になる場合もあります。
▼まとめ
住居利用・オフィス利用・テナント利用など、収益物件には3つの種類があります。
多くは住居利用を目的とする物件が主体ですが、オフィスやテナント利用を目的とする物件は、賃料も高く長期利用が望めるメリットがあります。
当社では不動産売却に精通したスタッフが、最適な方法で売却できるようサポートしております。
札幌で収益物件の売却をご検討中のお客様は、お気軽にご相談ください。

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