新築を売る時の注意点は?

query_builder 2024/04/15
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家庭の事情により、マイホームの売却を考える方もいるでしょう。
新築を売却する際は、気をつけなければならない点があります。
今回の記事では、新築を売る時の注意点について解説します。
▼新築を売る時の注意点
■住宅ローンを完済していないと売却できない
住宅ローンを組んでいる場合、不動産は金融機関から抵当権を設定されています。
そのため住宅ローンが完済できなかった場合、金融機関に不動産を売却する権利があり、自分では売却できません。
売却を考えている場合は、先に住宅ローンを完済する必要があるのです。
■物件の問題点は正直に伝える
不動産自体に何か問題点がある場合は、買い手に正直に伝える必要があります。
売り手には「契約不適合責任」があり、問題点をきちんと伝えないと責任問題に発展します。
慰謝料の支払いや契約解除になる可能性もあるため、注意が必要です。
■築浅ならではの値引き依頼がある
築浅物件には、固定資産税が高かったり建物の劣化が早かったりするデメリットがあります。
それらを理由に、値引き交渉をされることもあるでしょう。
売り手は事前に、新築や浅築ならではのデメリットをきちんと把握しておくことが大切です。
▼まとめ
新築を売る時の注意点は、以下の3つです。
・住宅ローンを完済していないと売却できない
・物件の問題点は正直に伝える
・築浅ならではの値引き依頼がある
これらの注意点を把握し、新築をより良い形で売却できるようにしましょう。
札幌の『株式会社アイトラスト』では地域に密着し、お客様との信頼関係を大切にした取引を行っております。
お客様に合った最適な提案をいたしますので、新築の不動産売却をお考えの方はお気軽にご連絡ください。

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