専属専任媒介契約をするメリットは?

query_builder 2024/04/22
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専属専任媒介契約とは、自分たちで選んだ1つの不動産会社にのみ、不動産の売却活動を依頼する契約です。
契約期間は3カ月以内で、期間内に不動産の売却ができなかった場合は、契約更新や他社との契約に変更できます。
では、専属専任媒介契約をするメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。
▼専属専任媒介契約をするメリット
■売買活動に注力してもらえる
不動産会社の収入源は、不動産の売買契約が成立した際の仲介手数料です。
専属専任媒介契約では、1社の不動産会社にしか売却の依頼をできないため、仲介手数料を受け取れる確率が上がります。
そのため専属専任媒介契約を結んだ場合、売買活動に注力してもらえるでしょう。
■売却窓口を1つに絞れる
不動産の売却活動を行う場合、不動産会社とやり取りする機会も増えます。
複数の不動産会社に依頼していると、それぞれ個別で対応する必要があるため、負担も大きくなるでしょう。
窓口を1つに絞れることで、現在の売却活動を把握しやすくなります。
■不動産会社独自のサービスを受けられる
専属専任媒介契約を結ぶと、特典として不動産会社独自のサービスを受けられることが多いです。
サービスを上手に利用することで、売却活動をスムーズに進められる可能性も高くなるでしょう。
▼まとめ
専属専任媒介契約をするメリットは、以下の3つです。
・売買活動に注力してもらえる
・売却窓口を1つに絞れる
・不動産会社独自のサービスを受けられる
メリットの高い契約方法を選択し、スムーズに売却活動を進めましょう。
札幌で不動産売却をお考えの方は『株式会社アイトラスト』にご相談ください。
お客様との信頼関係を第一に考え、最適な提案をいたします。

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